PROJECT VANGUARD は、舞台コーディネーターの
鈴木浩太郎が主宰する舞台企画プロジェクトです。
「ちょっと買い物に行ってくる」感覚で
「ちょっとお芝居 観てくる」と誰もが気軽に言えるような
日常風景に溶け込んだ舞台を提案し打ち出しています。
小劇場をはじめ、あらゆる場や空間を使った公演、
他ジャンルとのコラボレーション、教育や地域振興に繋ぐ
企画を発信し、演劇が持つ可能性を引き出します。
舞台コーディネーター。
企画・脚本・演出・制作を務めるほか、宣伝美術や舞台美術、舞台監督など
PROJECT VANGUARDの活動をワンマンで動かし、また他劇団の制作なども請け負っている。
日本大学芸術学部演劇学科劇作コース卒業。在学中、PROJECT VANGUARDの前身劇団
創劇VANGUARDを立ち上げ、主宰・企画・脚本・演出を務める。
当時より身近な演劇の浸透を志し、さいたまアリーナとスターバックスと提携を結んで
さいたま新都心けやき広場で屋外公演を実施するなどした。
卒業後、映像制作会社でのアシスタントディレクター勤務を経て劇団四季に入団。
舞台監督助手、劇場管理を歴任。傍らでインプロを独学。
2011年より舞台コーディネーターとして活動開始。